2009/06/14

For the launch

フロリダのケネディー宇宙センターに来ています。

国際宇宙ステーションに宇宙飛行士の若田さんを迎えに行くスペースシャトルが、打ち上げ台に据えられ、夜通しライトで照らされています。右下で交差している2本の光がそれ。この場所は、一般の人もよく見物に来る場所ということですが、距離は10kmくらいあり、エンデバー自体は米粒の大きさにも見えません。


Img_endevour

ちなみに、エンデバーの綴りは Endeavour 。アメリカ英語で「努力」は endeavor ですが、もともとキャプテン・クックの帆船エンデバー号から名前をもらったので、イギリス英語の綴りで「 u 」が入っているんだそうです。

こんな感じの星の中を、光跡を残しながら上がっていく写真が撮れたら最高なんだけどな~


2009/06/13 03:47 - 04:10(ET), Canon EOS 5D MarkII, EF16-35mmF2.8L II (16mm F8), 30sec x 44frames (total 23min include interval), jpg-L, Gitzo GT1329MkII, TC-80N3

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2009/03/01

シャア専用を、超えちゃうのか!?

ご好評いただいてる KikuchiMagick こと、比較(明)コンポジットソフト LightenComposite ですが、RAWに対応しちゃうかもしれません。

Kikuchimagick3_2 

とりあえず、処理できる16bit画像は、キヤノンCR2とニコンNEF、アドビDNGあたりの対応になりそうです。まぁ十分でしょ?

KikuchiMagick がマルチスレッドに対応した時、ワタクシ「これはもう、シャァ専用と言っても過言ではない」と申しましたが、正直それを超えます。とすると、こいつはジオング? これだけわかりやすければ、えらい人にもこのすごさはわかってもらえると思う(ガンダム見てない人には本当にどうでもいいネタですいません)。

 

ただ、まだ大きな問題点がいくつかあって、正式にリリースできるかどうかは未定です。具体的には、その肝心のRAWファイルが読み込めなかったり、ハングしたりとちょっと公開できる段階ではありません。現在、Kikuchiさんに原因を究明していただいてます。

ただ、これまでKikuchi さんのご厚意で一連のソフトを無償公開させていただいてましたけど、ここまでしてもらうと私としても心苦しいものを感じています。個人的には、多少なりともその苦労に報いたいなぁと。そこで御相談ですが、もしこの「ジオング型 KikuchiMagick」が発表できたとして、それがシェアウェア(有料)だったとしても、それでも欲しい方っていらっしゃいます? もちろん、現行のVer1.3はそのままフリーで、2本立てになるようなイメージを想定しています。

  • シャア専用KikuchiMagick Ver1.3 (現行のもの、jpgなど8bit画像まで) → フリーソフト
  • ジオング型KikuchiMagick (16bit画像に対応、RAWもコンポジット可能) → シェアウェア

フォトショップエレメンツとCSみたいな感じです。どないなもんでしょか?

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2009/02/08

歌舞伎座

銀座4丁目のもう一つの顔はやはり、歌舞伎座であろう。来年4月に閉館し、建て替えられるということで、ちょっと気は早いが撮影しておくことにした。

Kabukiza

電線や道路標識、交通量調査のポール(画面左に道路の左端からセンターライン上まで伸びている)などがあって、撮影ポジションは極めて限られる。街灯を入れない構図がどうしてもとれず、撮影後の画像処理は自分史上最高に難しいものとなった。

といっても、その95%はマスク作りだ。白黒写真をプリントする際、暗室で使う覆い焼き用の色んな形の紙を作るのと一緒。それがきちんとできていればいるほど、トーンカーブなどの、画像自体に無理をさせる処理を避けることができる。暗室作業で言えば、部分ごとにそれぞれ適切な時間で露光できるので、現像液中で化学反応を早めるために一部をこすったりしなくてよくなるようなもんだと認識してる。

それらが酢酸臭くない、明るい、エアコンの効いた部屋でできるなんて、デジタルの進化は本当に素晴らしいね。

ちなみに、上記の方法を使えば、画像のラチチュードは無限に増やすことができ(HDRともいう)、2000万画素級の解像度が4×5と同等かそれ以上であることを考えれば、少なくとも私にとって、フィルムの優位性を見出すことは難しくなった。今までありがとうと言いたい。

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銀座

1年ぶりのリトライですが、さて、進歩したといえるかな?

Ginza

 

ちなみに、時計は3時に合わせてみました。

Ginza2

すぐ左の星が、北極星です。

いやぁ、和光の時計台、できすぎてる。

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2009/01/20

ISS 撮ったど~

天体機材のいろいろな加工をしてくださるスコープライフ・遊馬さんのサイトを見ていたら、国際宇宙ステーション(ISS)が今日、東京でとてもよく見えるとのこと。幸い休みだったので、夕方芝公園に行ってきた。

ちなみにJAXAのサイト「国際宇宙ステーションを見よう」はこちら

Iss

午後5時半ごろの空を、約5分かけて、すぅっ~っと移動していった。すげぇなぁ。あそこに人が乗ってるのか。人類の科学力っちゃすさまじいですね。

でも考えてみたら、人って月にまで行ってるんだよな~、などと考えて、それでもなお、高さ1kmの「バベルの塔」を造ろうとした瞬間に世界金融危機っていう「神の雷」を喰らっちゃうんだと思うと、それはそれでなかなかいろんなことが示唆されているような気もしました。いえ。基本、無神論者ですけれども(八百万の神様たちは信じてますが)。

  • 2009/01/19 17:28 -> 17:32
  • Canon 5D MarkII , SIGMA 8mmF3.5 FishEye , GITZO 1329MkII , CanonTC-80N3
  • ISO200 , F8 , 4sec x 50 frames , jpg-L + RAW
  • Using KikuchiMagick , PhotoshopCS4

肉眼で見るISSは、左にいる金星と同じくらいの明るさに見えましたが、高速で移動しているため、写真ではかなり暗くしか写りません。このため、フォトショップのマスクを使って、ISSの軌跡部分を明るくし、見たイメージに近づけました。また、東京タワーはあまりに明るくて白飛びしてしまうので、RAWデータを-2段半で現像したコマから重ねています。その後、公園の人口光のために画面全体が黄色に転んでいたのをカラー補正しています。

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2009/01/15

Shinagawa

Shinagawa01

品川インターシティ、よく出来てるなぁ。ほとんど真北を向いてるのね。中央奥のドコモビルの右側には東京タワーがいるんだけど、午前0時を回っていたのでライトが消えていた。ちょっと残念

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2009/01/02

国立新美術館

Nationalartcentertokyo

しまった、もっとど正面から撮るべきだったか。

Canon5D MarkII, EF16-35mmF2.8LII, GITZO 1329MkII, TC-80N3

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2008/11/01

North pole

昨晩、伊豆の達磨山に行ってきました。久しぶりにカシオペアあたりの天の川を見て感動。やっぱりいいねぇ。星は暗い場所で見るに限る。

Hokuten

本当はこの写真の下部分に富士山がバシッといるはずなんだけど、結局、この雲は朝までほどけてくれなかった。残念。まぁいいや。そのうちモノにしてやるさ。

ところで、今回はRAP2に今月15日、RAW比較明バッチ処理が実装されたのを記念して、RAWで撮ってきた。っつっても、星座がわかりやすいこれくらいのコンポジット枚数(4分×3枚)だとフォトショップで重ねたほうが速いんだけど、100枚を超えてくるようならバッチ処理できるほうがいいに決まってる。

RAP2のバッチ処理はなかなか軽くて快適。あらかじめRAWをDNGに変換する必要があるけど、これならRAWで撮ろうという気になる。

で、RAWで撮れば、懸案の「星の切れ間」はなくなるか?

結論から言うと、かなり改善されるけど、完全にはなくならなかった。

Cas

この画像は、カシオペア部分をピクセル等倍で切り出したもの。確かに切れ間が2箇所見える。でも、これくらいの切れ目なら、ほんのりガウスボカシをかければ消えるので、撮影時にソフトフィルターをつける必要はなさそうだ。

でも、RAWなのにどうして切れるんだろう?

RAW現像でのシャープ処理が悪さをしたか? それを確かめるために、

  • フォトショップでRAW現像→レイヤー比較(明)合成
  • RAP2でRAW段階で比較(明)合成→DNG書き出し→フォトショップでRAW現像

という2パターンを試した。しかし、どっちもほとんど変わらず、切れ間は残った(「ほとんど」というのは、完全に同じではなかったということで、両者では星の周りのエッジ処理がちょっとだけ違ってた。RAW現像のパラメーターは同じにしたので、DNG変換の問題なのかもしれない)。

結論。「RAWでも切れる。でも、どうとでもなる範囲」。本気で切れ目をなくしたければ、やっぱり露出時間を8秒以内にするしかないと思う。

今回は、「デジカメでも星に色はつく」ということも確かめられた。色が付かないのは、たぶん、露出オーバーなんだと思う。でも都会での撮影だと、「露出時間を短くするために、感度を上げなければいけない」。この結果、星像がサチっちゃうのではないか。だとすると、この改善はかなり骨だなぁ。。。どうしてやろうか。

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2008/09/12

東京シティービュー

六本木ヒルズ森タワーに行ってきた。展望台「東京シティビュー」のスカイデッキへ。ガラスのないオープンエアーに出られる超高層ビルの展望台は、都内ではここと、サンシャイン60だけだと思う。スカイデッキはオープン直後を除いてずっと閉鎖されていたんだけど、4月から再び開放されるようになった。ただ、時間は午後8時まで(入場は7時半)なので、夏場に星を撮るには短いね。シティビュー自体は(曜日によって変わるけど)午前1時とかまでやってるので、もうちょっと遅くまで開放してくれたらいいんだけど。

Hills

東京に昇るぺガススとみずがめ

  • 2008/09/10 19:42 - 19:52 , RoppongiHills, Tokyo, JAPAN
  • Canon 1DsMarkIII, EF16-35mmF2.8L (24mmF5.6),  ISO640 , jpg-L, 3sec X 295exposures
  • Front view (ISO400 , F8 , RAW), Using KikuchiMagick & PhotoshopCS3

肝心の夜景は、東京タワーやいろんなビル群が近くてパンチがある。これがサンシャイン60だと遠くてちょっとせつない。といっても、浜松町の世界貿易センタービルの方が東京タワーが近くてパワフルかな。それでも、ガラスのないオープンエアーは写真撮影には最適だし、そもそもヘリポートなのでフェンスも低くて見やすい。ただ、北東と南西が見えないのと、三脚を立てられないのがデメリット。まぁ、屋上に出るだけで20分かかる人の多さだからしょうがないか。今回は、スリックのクランプヘッド45で手すりに取り付けたけど、手すりの剛性が低くて、カップルがもたれかかるとぶれるわずれるわ。久しぶりに一部手作業でずれを修正しながらコンポジットする羽目に。

こちらは反対側。新宿副都心と北斗七星。

Shinjukujpg

  • 2008/09/10 18:58 - 19:21 , RoppongiHills, Tokyo, JAPAN
  • Canon 1DsMarkIII, EF16-35mmF2.8L (28mmF4),  ISO400 , jpg-L, 4sec X 298exposures
  • Front view (ISO400 , F5.6 , RAW), Using KikuchiMagick & PhotoshopCS3

こちら、実際には焦点距離21mmで撮ってますが、28mm相当にトリミングしています。あと、日食のコロナの処理で覚えたマスクによって、手前のビル群の明るさをかなり抑えられるようになりました。具体的には、露出を半分かそれ以下にした画像から抽出しています。手前の明るさを気にせず、星空をさらに高感度で、長時間露出をかけられるようになっています。っつっても、技術優先といわれてしまうと、それ以上の何者でもないのですが。

Shibatowerjpg

沈みゆく夏の大三角周辺

  • 2008/09/11 0:50 - 1:20 , ShibaPark, Tokyo, JAPAN
  • Canon 1DsMarkIII, EF16-35mmF2.8L (20mmF4),  ISO1250 , jpg-L, 6sec X 240exposures
  • Front view (ISO200 F6.7 8sec + ISO200, F6.7 3sec , RAW), Using KikuchiMagick & PhotoshopCS3
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    2008/05/26

    日本丸と北十字

    会社帰りに乗った京急線で見た広告が、私の心を激しく揺さぶった。「晴海ふ頭で日本丸一般公開(23、24日)」。アツい。アツすぎるぜ。塩飽水軍の末裔の血が叫ぶ。オレが撮らずに誰が撮る!?

    Nipponmaru

  • 2008/05/26 1:44 - 1:51, total 7min
  • Canon EOS1Ds MarkIII, 16-35mmF2.8LII, GITZO 1549MkII, Canon TC-80N3
  • ISO640, F5, 18mm, jpg, 3.2sec, 135frames, Using KikuchiMagick, PhotoShopCS3
  • いやまた明るいのなんの。船って係留してる深夜でもライトを消すわけにはいかぬものらしい。しかも、雨上がりの晴れ間で、綿菓子みたいな雲が次々通る。雲と雲の切れ間に、7分だけクリアな白鳥座をみた。もしかしたら天の川が写るかも、と思って感度を少し高めに、絞りもいつもより心持ちあけてみたけど、さすがに露出時間が短すぎたようだ。CS3でトーンカーブが破綻するまでゲインさせても、天の川は浮き出てこなかった。残念。ちなみに、今回はRAWでも撮った。RAPもようやく手に入れたし、RAWからのコンポジットだったら?というひそかな期待もあるけど、jpgとはいえ影も形もないところから抽出するのは難しいだろうと思う。

    日本丸は、その姉妹船の海王丸(正式にはいずれも II 世)とともに、世界最速の帆船の一つ。やっぱ帆船はいい。向かい風を斜め前から受けて、どこまでも切りあがって欲しい。ディーゼルエンジンも積んでいるだけあって、カティーサークみたいな純帆船のシャープさはないけど、きれいな船でした。

    ところで、日本丸や海王丸の運行スケジュールはこちらで発表されている。晴海ふ頭には29日までいるんだね。でも、もう1回撮影する機会はあるかなぁ・・・。天候と勤務を考えると難しそう。これから彼女は神戸に向かうんだね。航路の安全を祈ってます。その願いを、北十字星に込めてみた。

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