ピクセル等倍でお楽しみ下さい
先日の写真の拡大です。はやぶさは右から左上へ飛んで行っています。
「まだ分光観測していないから分からないけれど」という国中先生によると、青い光はイオンエンジンの燃料であるキセノン、その後の赤っぽい光は酸化剤が燃え尽きている色ではないか、とのことでした。再突入して、まずイオンエンジンの付近がバラバラになり、さらに奥にあった酸化剤のタンクなどが分解していったのがこの辺というのがよく分かります。
下側の一直線が回収カプセル。こちらは矢のようにまっすぐ飛んでいっています。宣伝するわけではありませんが、プリントならこの辺のデティールを余すところなく堪能して頂けるか、と。
ちなみに、今回の撮影機材はキヤノン5Dマーク2、ノボフレックスのマントアダプター経由でレンズはニコンの14-24mmF2.8でした。赤道儀はビクセンGPガイドパック。三脚はケンコーSE用で、パイプをステンからアルミにして軽量化したものでした。露出はF2.8、ISO800で3分です。
下は、14mmF2.8解放での四隅のピクセル等倍です(下の2枚は星が写っているぎりぎりの端っこです)。
う~ん、まさに神レンズ。赤道儀を持ち込んで追尾した甲斐があった。
したは、南十字星の上を横切る回収カプセル。
中央の暗黒帯が「コールサック(石炭袋)」。南十字はその右下に右向きになっています。
昨晩はこっちにいる読のカメラマンさんがお米を炊いてくださったので、読朝毎共の5人でささやかながら祝杯を挙げました。ワインを飲んだらすぐに落ちてしまって、気がついたら日本がカメルーンに勝ってた。そっちもおめでとう。
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