バーナード星
地球から見て、太陽の次の次に近い恒星「バーナード星」(2番目はケンタウルス座α星)。へびつかい座にある9.6等の星は、全天で最も「移動する星」として知られる。
毎秒108kmもの速度で動いているため、地球から見て、1年間に天球上を10.36秒角動く。
ちなみに、土星の視直径は18秒角前後。口径10cmの望遠鏡の理論分解能は1秒角ほど。これって、1年おいて撮影すれば、動きがわかるのでは?
一方、口径10cm、焦点距離1000mmの望遠鏡を考えると、1秒角は焦点面上で1μmほどになる。5Dマーク2の1画素の大きさは5μmくらいあるので、でかすぎて話にならん。やはり、惑星を撮像するシステムが最適なようだ。
つまり、合成焦点距離2000~4000mmくらいまで拡大し、USBカメラのような画素サイズが非常に小さなカメラで解像度を稼ぐとよい。
ってとこまで考えて、急速に興味が失われてきた。この方向性は、手元のシステムとあまりにかけ離れている。ただ、5D2でさえ、10cm望遠鏡の分解能までぜんぜん迫れていないことはよくわかった。
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