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2010/03/13

Vixen ED70S登場 CP+に行ってきた

 パシフィコ横浜で開かれているカメラショー「CP+」(3月11日~14日)に行ってきました。昨年までのPIE(フォトイメージングエキスポ)から衣替えした1回目。でも、全体的には新製品も少なくてちょっと低調だったかな。そのなかでも気になったのをいくつか。

 ■ビクセン、ED70Sを参考出品

 まるでFS-65Cのようなスタイルの小型屈折をビクセンが参考出品していました。生産中止になったA80SSの後継だそうです。

Ed70s

    対物レンズ:口径70mmマルチコート
    焦点距離:400mm(F5.7)
    鏡筒長:約340mm
    鏡筒外径:90Φ
    重量:2.2kg

 マイクロフォーサーズ用のアダプタも展示されていたりして、最近流行のデジスコも視野に入れた鏡筒であることがわかります。ただ、対物レンズはまだダミーでした。

 もう一つ、R200SSの兄貴分とおぼしきR250Sも展示。アトラクス・デラックスでグリングリン動いていました。

R250s

    対物レンズ:口径250mm パイレックス材 マルチコート
    焦点距離:1200mm(F4.8)
    副鏡:口径70mm相当 マルチコート
    鏡筒長:約1100mm
    鏡筒外径:304Φ
    重量:12kg(鏡筒バンド、ファインダー込み)

このクラスにはVMC260もありますし、製品化するかどうかは検討中とのことです。

 ■ソニー

今回、もっとも気になったのがこれ

56qfhd

3840×2160ピクセルというフルHDの4倍の画素数を誇る56型モニター「SRM-L560」。近くで見てもたまらない解像度。昨秋に発売されてて、682万5000円だそうです。ちょっとほすい。

え? ここまでカメラが登場していない? まぁ、それが今回のCP+の感想ですかねぇ (^_^;;;

あえていうと、ソニーのTX5がすごいと思った。全面スライドのくせに完全防水。これでフルHD動画が撮れれば最強なんだけどなぁ。その機能を持つTX7がせめて生活防水だったら、牛乳をひっくり返しまくる2歳児がいる親も買いやすいと思うのだが。

Tx5

あと、αシリーズでは500mmF4とディスタゴン24mmF2を参考展示。まぁ、早くラインナップでも2強に追いついて欲しいもんです。

500mm

このあとは駆け足で。

 ■キヤノン

キスX4をさわって、自分のX2と撮り比べてみた。ISO1600のノイズ感はほぼ一緒。画素数が1。5倍になってるのに同レベルなのはすごいけど、同レベルなんだと思うと買う気が失せる。

7DとX4が1800万画素でそろってしまったので、もう60Dは出ないのではないかと想像するけど、超ローノイズを狙ったAPS-Cの1200万画素クラスがあれば、それは一つの方向性としてぜんぜんアリだと思う。

 ■ニコン

D3SのISO102400を体験するコーナー。暗室の向こうに風鈴?が下がっていて、ファインダーではほとんど識別できないのに、ライブビューには写ってる。これはすごい。ノイズ感は懐かしのD1HのISO800レベルだと思う。ニコンがここまで来たのに感動。

でも、相変わらず微光星の偽色問題は未解決らしい。早くどうにかしてほしいなぁ。

あとニコンの新レンズ16-35mmF4G VR。

1635_2

こんなにでかいのか!!

左は比較用の14-24mmF2.8G。これはちょっと、どうでしょう?

 ■パナソニック

新発売のG2を展示。個人的には宮崎あおいより樋口可南子の方がぜんぜんいいと思う(もちろん、カメラの話ですよ)。操作性が直感的だし、レスポンスもいい。特にGF1は軽い上にフラッシュも内蔵で、液晶ファインダーのレスポンスやシャッタータイムラグも「一眼」と行っても許せるレベル。秒3コマの連射も十分。

ただ、G2の動画がいまだに1280×720なのはなんで? GF2ではフルHDになるかなぁ・・・?? ムリか。

 ■オリンパス

ようやくフラッシュが内蔵されたみたいですね。

 ■ケンコー

結構元気がよく、APS-C用の8mm魚眼や85mmF1.4、ピンホールレンズなどを展示。85mmはファインダーで見て分かるくらいあま~い描写。ソフトレンズかと思った。800mmF8と500mmF6.3のミラーレンズは軽くて見直した。これならお遊びで1本欲しいかも。

Kenko

全体的にはどうでしょうねぇ。やっぱり、1Ds4とD700後継機が影も形もなかったのが残念だったかなと思います。まだまだ日本は不況なんでしょうかねぇ。。。

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