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2009/06/27

天高く上れ

最近なにかと流されやすい。よくない傾向かと思いつつも、掉さしてみることにする。とかなんとか言いつつ、実は日本に帰国していました。ご報告遅れてすいませんでした。

 

さて、今回は結局シャトルが打ち上がらず、無念のまま戻るハメになったのですが、そのストレスからかなんなのか、無性に王立宇宙軍が見たくなった。

Honneamise_mva_top

日本アニメ最高傑作の一つである。あえて三つ挙げるとするならば、

  • ナウシカ
  • 王立宇宙軍
  • AKIRA
  • 甲殻機動隊

であろう。たまには三つじゃないこともある。

打ち上げ直前の、戦闘機が放った弾丸が放物線を描いて落ちてくとことかたまんねぇ。

 

そして、今見ているDVDがこれ。

Jackson

BADのPVのかっこよさに、改めてしびれた。何もかもが新しかった帝王よ、安らかに眠れ。できることなら、どんなじいちゃんになるのかを見てみたかった。

 

あともう一つ。ISSから撮影された火山の様子。

363382main_image_1397_946710_2 

NASAのHPによると、ニコンD2Xsに400mmのレンズによる撮影らしい。これまたビリビリくるかっこよさである。

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2009/06/14

For the launch

フロリダのケネディー宇宙センターに来ています。

国際宇宙ステーションに宇宙飛行士の若田さんを迎えに行くスペースシャトルが、打ち上げ台に据えられ、夜通しライトで照らされています。右下で交差している2本の光がそれ。この場所は、一般の人もよく見物に来る場所ということですが、距離は10kmくらいあり、エンデバー自体は米粒の大きさにも見えません。


Img_endevour

ちなみに、エンデバーの綴りは Endeavour 。アメリカ英語で「努力」は endeavor ですが、もともとキャプテン・クックの帆船エンデバー号から名前をもらったので、イギリス英語の綴りで「 u 」が入っているんだそうです。

こんな感じの星の中を、光跡を残しながら上がっていく写真が撮れたら最高なんだけどな~


2009/06/13 03:47 - 04:10(ET), Canon EOS 5D MarkII, EF16-35mmF2.8L II (16mm F8), 30sec x 44frames (total 23min include interval), jpg-L, Gitzo GT1329MkII, TC-80N3

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2009/06/12

アメリカに来ています

仕事でアメリカに来ました。来月初めまで滞在する予定です。通信状況の確認もかねて、ブログを更新しています。


Sasori

機内から夜の空を見上げたら、十八夜の月とさそり座が雲の上に浮かんでいました。5D2でISO12800だと、2.5秒露出で天の川まで写ってびっくり。RAWでも撮ったので、帰国したら画像処理してみるつもり。


Img_8579

出発前のチェックインの際、エコノミーが満席だったとかでビジネスに変更になりました。便の変更がきく高めのチケットだったからかな? そう言うこともあると噂には聞いてたけどラッキー。生まれて初めてのビジネスです。

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ひろーい!


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足の前方もこんなかんじ。シートベルトしてると、雑誌に手が届かない・・・


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シートはリクライニングと、角度20度くらいのベッドが選べて、電動で動きます。たまらん・・・


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飲み物にも一品つきます。私はお酒に弱いのでジンジャエール。


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ご飯は、和食と夕食が選べて、洋食だとさらに肉や鳥やで3種類選べます。今回は和食にしてみました。

Img_8596

メーンは魚。非常にお上品な味です。


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デザートは、メロンのシャーベット。これまたノーブルな味わい。


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食後のコーヒーです。シートの上であぐらがかけます。ここは天国か?

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足を伸ばしてぐっすり寝ることが出来ました。気が付くともう夜明け。


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朝食。このあとまたコーヒー。


今まで飛行機は単なる移動手段だと思ってたけど、ビジネスだと快適に寝られるんだと知った。これがファーストだと、座席が完全に水平になるみたい(B777-300の場合)。

メーン担当のCAも決まってて、一番始めに名乗って挨拶に来てくれる。こっちのことも「お客様」じゃなくて、名前で呼ばれる。すげぇ。

高いわけだなぁ~

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2009/06/01

コロナを制覇せよ

滅多なことを書けないなぁと思う瞬間があるもので、先日初めてお会いした方から「いやぁ、ガレージを吹っ飛ばさなくて済んでよかったですねぇ」と言われて鼻血吹きそうになった。ホンマ、めったなこと書かれへん。書きたい「めったな」こと、たくさんあるんだけどなぁ。

そんなこんなで日食まで2ヶ月を切りましたが、みなさんいかがお過ごしですか。

さて、最近最もアツかったニューカマーがこれである。その名も「コロナマスター2」。星ナビにいらっしゃる川村晶さんが開発した。うちの実家のガレージの心配もしてくださってありがとうございます。


Img_1286

これは、キヤノンEOSの段階露出とシャッター制御をパソコンレスでやってしまおうというシステム。ご存じの通り、1D系以外のキヤノンのデジカメは、3段階までのオートブラケットしか搭載されておらず、コロナのような多段階露光を必要とする撮影には大変不便だった。

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このシステムは、バッテリーグリップのシャッターとダイヤル回路に配線を割り込ませ、PICマイコンで「ダイヤルをn回まわしてシャッターをm回押して、n回まわしてm回押して・・・」というのを l 回繰り返す。この自然数、n、m、l、を1~8の範囲で任意に設定できるという。すすすす、すばらしい。


Img_1288

賢明な読者であれば、「この機械は、現在のシャッター速度が何分の1秒かをどうやって認識するのか」ということに気づくと思う。しかし、それも極めて合理的な手段で解決されている。

つまり、電源を入れるとこの機械はまず、シャッター速度を高速側にたくさん回す処理をするのだ。すると、シャッター速度は1/8000秒(1/4000)になる。そこから何段戻すか、で最初のシャッター速度を決めるのだ。もちろん、この何段分かも設定できる。すすすす、すばらしい。

これです。これこそ求めていたものです。

不安定で不安にあふれるPCを排除し、極めてメカニカルな機構でプログラム露出ができる。勝ちました。これはもう、勝ったも同然です。

コロナマスター2は、川村さんが6月中旬から配布を始める予定という。

ただ、半田付けと機材の組み立て、そして、バッテリーグリップの改造は自分でしなければなりません。これがネックかなぁ・・・。あと、現在動作が確認されているのは、40Dと50D用のみだそうです。

とりあえず私はX2と5D2用のバッテリーグリップを手配しました。X2用をばらしてみたところ、シャッター側の半田付けが結構大変そうです。フレキシブルケーブル(FPC)の6極を分岐させられたら、ほぼ無改造で取り付けできそうなんですが、そういうのに詳しい方っていらっしゃいませんか?

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