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2008/12/12

世界最小?のリモート天文台計画

Vista 64bit マシンのメモリ問題(6GB積んでるのに4GBしか認識されない)は相変わらず改善の兆しなし。

マザーボードのサポートに聞いて、CMOSクリアやメモリの抜き差しとかもやってみたけどダメ。3枚組のうち1枚ずつ外し、どの2枚の組み合わせにしても2GBで認識されるから、メモリが壊れているわけでもないようだ。こうなるとマザーボードのメモリスロットが壊れているか、メモリとの相性か・・・

まいったなぁ、と思って、マザーボードのメーカーであるASUSのサポート掲示板(英語版)を覗いてみたら、ドイツ人がまったく同じ問題で苦しんでる。「新しいメモリも買ってきたけどあかん。どうすりゃいいんだ」などと投稿してあって、我が家で起こっている事案はにわかにグローバルな問題に発展してきた。それに答えているカナダ人も半分お手上げのようだけど、ここはがんばってほしい。キミの手腕が世界を救うんだからね。うむうむ。

 

でもま、とりあえず4GBでもPCは動くので、その解決は海の向こうに任せるとして、こんなんつくっとった。

Dsc01321

自称”世界最小のリモート天文台”である。

巨大タッパーに5Dと8mm魚眼を仕込んでいて、全天を観測する予定。タッパーはホームセンターで買ってきた食品保管用の防湿タイプのもの。アクリルドームは「監視カメラカバー」というものをチョイスした。実際にはお風呂用のコーキング材でがちがちに固めて、電源はAC100Vから、カメラの制御はUSBケーブルでPCから行うつもり。設置は香川の実家にしようと思ってる。

こいつのカメラを5Dにするのはちょっともったいないかなぁ?とも思ったけど、愛着ある5Dを手放すのが惜しいのと、その割には使ってあげられてないこと、手放そうとしても今や二束三文なのでもうひと頑張りしてもらうことにした。

レンズは東京・中野のフジヤカメラ(rinさん的に言うとぺこちゃん)で、旧型の8mmF4が29000円で売りに出ているのをついこないだ発見。おれが買わずに誰が買う。すぐに電話をかけて確保した。レンズ自体はとてもきれいで、1年以上直射日光に当てるのがもったいないくらい。しかし、任務は任務だ。健闘を祈る。

Dsc01322

横から見るとこんな感じ。アクリルに水滴の跡やほこりがついたりするだろうけど、まぁよしとする。

Dsc01323

例によって、基本は木である。吸湿効果にも期待してる。

Img_4981_2

実際に写してみたところはこんな感じ。光源から離れた所にゴーストが出てるけど、十分な画質じゃないですか。むひひ。これで世界を震撼させてやるぜ。被写体が寝巻きなのが気になるけど。

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コメント

しかしどうしても気になる。タッパー内の温度は直射下では80度は超えるはず。いやもっと上がるかも・・・!太陽温水器の水が85度にはなる地域だぜ!そこの対策は大丈夫なんだろね!

投稿: おやじ | 2008/12/12 14:11

 どもども

カキコミさんくすです。熱対策は確かに懸念ポイントではあるんですよ。考えているのは、ソーラーパネル+12Vファンで、日が照ってるときだけ空気を循環させるというもの。システムとして美しいでしょ?
でも、そうすると開口部が存在する以上、湿気との戦いになりますな。空気の出入り口付近には乾燥材を敷き詰めておくとしても、陽が当たると乾燥材から湿気が放出されるはず。一番怖いのは、その「湯気」が昇ってアクリルドームが曇ることなんです。夏にスコールみたいな雨が降って、そのあとカーンと晴れたらいかにもクモりそう。

となると、密閉型のまま冷やす算段が必要になりそうです。水冷にするか、ヒートパイプを貫通させて空冷にするか・・・。そうなるとシステムが複雑化して信頼性が急激に下がる。悩みどころです。

80度ねぇ。まぁ、現在は透明だけど、直射日光は当たらないように細工しようとは思ってるので、そこまで上がらないことを期待してますが、60度くらいまではあがるかも。でも、それなら稼働するんじゃないかなぁ? 60度、あまいかなぁ? いいアイデアがあればいいんだけど。

投稿: 東山まさのぶ | 2008/12/13 10:26

ご家庭に一台欲しくなる一品ですね。

天井の上にアルミ箔を張ってある程度反射させるとか、あと電装系と光学系の間に発砲スチロールで隔壁っちゃえばなんとかならないかな。

密閉で考える場合、空気の熱膨張、熱収縮の圧力で容器持つんでしょうか?

投稿: なつ | 2008/12/13 14:33

外箱を作ろうか?幸い桐材の板がなんぼかあるのを活用したら、断熱効果も期待できる。「なつ」さんの言うように反射材を貼り付けると、さらに断熱がよくなるように思う。ただ、ドーム部分は直射を受けるので、外箱は風通しをよくする意味で下部は空けておき、直接雨がかからない程度にするか・・・・?なんか面白くなってきたぞ!

投稿: おやじ | 2008/12/13 20:01

 おんなじようなのを考えてますた(^^;)

 できれば、これを二台作って1~2秒おきにシャッターを切る。
シャッターのインターバルの切れ目をなくすために、二台のシャッターをずらす。

 これを2台並べ、リアルタイムでネット配信。
サーバーに撮った写真すべてを溜め込んで、任意の時間の画像もダウンロード可能。

 これだけしたら、学術的にもすごいと思うけど・・・。
 まあ、あとはお金ですな。私は無理なので、たのんますm(_ _)m

投稿: ですらー | 2008/12/13 23:54

まぁまぁみんな、とりあえず落ち着け。ホント男の子はこういうの好きだねぇ。

>なっちゃん
アルミみたいな反射板は温度上昇には有効だろうけど、今回みたいな超々広角レンズの場合は光の反射が見えないから難しいかも。密閉については、そこまで厳密な密閉じゃないから、あまり気にしなくていいとは思うんだけどね。

>父上
確かに、外箱はファイナルアンサーかもしれませんな。でも、大きくなると置き場所に困るというジレンマが。重要なのは、冬至でも夏至でも朝8時から午後4時まで、太陽が見渡せる場所に置けること。北半球は最悪あきらめてもいい。理想的なのは屋根の上だけど設置が大変そう。
それに、理論上、USBケーブルはあまり長くできないので(最長でも20m、できれば5m以内)、屋根の上だとPCの置き場に困る。逆にLANケーブルはいくら長くてもいいから、PCと「天文台」を一緒に置いてしまうというのもアリ。でも、そうすると巨大化&熱対策は相当必要になる。悩ましいのです。

>総統
動画でやるにはデータ量がでかすぎるなぁ。それをやるなら、ウェブカメラ+ドア用の魚眼レンズってのが手っ取り早くて、いきなり動画になってうれしいと思う。小さいし。このタッパーの開いてる部分に埋め込んでもいけるくらいじゃないかな。特殊なソフトとかも必要ないだろうし。
ホントは、そういうのが一個あって、天気の判定ができれば、自動で「ふたを開けて観測する」ってのができそうだよね。

投稿: 東山まさのぶ | 2008/12/14 21:48

>ホントは、そういうのが一個あって、天気の判定ができれば、自動で「ふたを開けて観測する」ってのができそうだよね。

ってことは観測するとき以外、フタみたいなもので覆っておけば温度上昇も防げるんじゃ・・・。リアル天文台みたいにうぃーんっと(笑)

投稿: なつ | 2008/12/15 00:22

なんかスゴいことになってますね!!! 驚きの写真が見られる???
リアルタイム配信するんですか?
試写には失礼ながら爆笑してしまいました…
メモリ問題、早く解決すると良いですね。

投稿: 凧tako | 2008/12/15 23:00

おいおい!自動蓋開け機が「親父」てぇのはお断りだぜ!また、どこに設置するかについては、さまざまな条件をクリヤーする必要があるけれど、なんとかなりそう!
ただし!我が家の樹木の先を詰めるなんてぇのはいやだね。格好がつかなくなる。
もひとつ。物見高い猫が一匹いて、近頃屋根の上が憩いの場所になっているから、おそらく画像に写る機会が多くなるように思う。
なお、具体的に設計するには、サイズが必要だよ。

投稿: おやじ | 2008/12/15 23:05

>凧さん

リアルタイムにはしないと思います。。。たぶん
まぁ、撮りたい写真はいくつかイメージがあるんですけど、とりあえずは運用できるようになるところまで持っていくことですね。頓挫するかもしれませんし。

>父上

猫はちょっと困るなぁ。まぁ、そんなに近寄っては来ないでしょうけどね。大きさは・・・このアクリルドームの直径が20cmだけど、ここから大きくなるかもしれないからまだわかんない。そっちに帰って、設置場所を決めてから考えますわ。

投稿: 東山まさのぶ | 2008/12/16 04:25

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