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2007/10/17

EF200mmF2L IS 登場!

EF200mmF1.8L が、EF200mmF2L IS USM となって復活するらしい。キヤノンがHPで、18日からニューヨークで開かれる展示会に出品することを発表した。さらに、800mmF5.6Lも開発中という。

200and800

現行の 300mmF2.8L IS が69万円、ニコンの VR 200mmF2G が68万円だから、多分そのあたりの価格帯と思われる。800mmは、口径がほぼ同じのキヤノンの 400mmF2.8L IS が114万円、600mmF4L IS が129万円であることを考えると、まぁ、100万円超えなのは間違いあるまい。

個人的には、こういう、ちょっとマニアックなラインナップが増えるのはすごくうれしい。

200mmF2Lなんか天体に最適だ。壊れたらMFすら効かなくなる、悪しきリングUSMの200mmF1.8Lの中古を無理して探さなくてよくなるだけでも歓迎したい。修理に出しても「もう当時のリングUSMユニットは在庫がありません」なんて言われるのは、時限爆弾みたいなもんだ。

800mmは、フルサイズデジタル時代の超望遠レンズだと思う。デジタルになってカメラ側の感度が上がったからF値は暗くてもいいし、APS-Cで慣れてしまうと、フルサイズではさらに長い玉が欲しいと思うだろうからだ。鳥を撮る人にはうれしいんじゃないかな。

キヤノンは、D300、D3の発表によって、ついにニコンに追いつかれた感もあるけど、レンズラインナップだけはまだまだ充実していると思う。ニコンも14-24mmとか意欲的なレンズを発表したものの、レンズの基本である50mmを例にとっても、キヤノンが50mmF1.4や50mmF1.2L USM を新開発している間、ニコンの50mmF1.4はデジタル以前の設計で止まったままなのはなんとも寂しい。

D3のカタログなんて、85mmF1.4が装着されている始末。かつてF一桁のカタログで、50mm以外が装着された表紙なんてあっただろうか。50mmF1.4は、レンズの顔だと思うのだが? そう考えると、ニコンはSPの復刻とか、いらんところに力を使いすぎたのかもしれない。まさか、こんなに早くフィルムが過去のものになるとはなぁ。

当時、SPやS3の復刻を絶賛して、いまはキヤノンに乗り換えたオレが言う。ニコンに道を誤らせた片棒を、確かに担いでました。ごめんなさい。

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