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2007/06/07

車載カメラで動画を撮る

最近はサーキットで走る車の車内にビデオカメラを設置して、車載映像を撮る人が増えている。それらをブログやyoutubeにアップしている人も多い。私も05/25に車載画像をアップしたけど、これを動画にしたい。

毎年、筑波サーキット2000(TC2000)で行われているショップの天下一武道会ともいうべき「筑波スーパーバトル」は、車載画像が後にDVDになったり、ネットで配信されていたりして、これらを見ていると、1分を切るような車のライン取りなどが非常に参考になる。

(30分くらい見ていると目も慣れてくるもので、とにかくポルシェとHKSランサーエボの足回りがすばらしい。92年F1で、唯一アクティブサスペンションを使っていたウィリアムズFW14Bとそれ以外を見ているくらい安定性が違う。あと、GT-R勢がいかにコーナーを無視していて、立ち上がりだけでタイムを稼いでいるかも分かってオモシロイ)

で、私も動画を撮って参考にしたい。ならば動画が撮れる機材が必要だ。どんな性能が必要か。

  • 最終的にはネットにアップしたいので、最低でもデジタルビデオカメラ(Hi8とかは不可)かHDDやSDムービー、もしくは動画撮影のできるデジカメであること。
  • 広角レンズは絶対必要。前回の写真は35mmフィルム換算で16mmで撮った。最低でも28mmくらいは欲しい。もしくは、ワイドコンバーターが取り付けられること。
  • 三脚に取り付けられる1/4インチのネジ穴があること。

調べてみると、デジタルビデオカメラ(DVカム)もデジカメも一長一短あるようだ。

DVカムはさすがに動画性能は申し分ないが、決定的に広角側が足りない。子供の運動会仕様でないと売れないのだろうが、ほとんどの機種が45~50mmからの10倍ズームとかで、最低でも0.5倍程度のワイドコンバーターが必須になる。それでも24mmとかで結構悲しい。

一方、デジカメはさすがに広角側を意識している。最低でも35mm前後からだし、ニコンのcoolpixE8400のように24mm~という機種もあった。最近の機種なら長時間の動画撮影もこなす。しかし、以前リコーのGXで試した際は、音質が極めて悪く、音は録れないに等しかった。ギアチェンジのタイミングは音からが判断しやすいので、やはり最低限は欲しい。

HDDやSDムービーは、DVカムの長短所と同時にまだまだ高い。一部、韓国や台湾製のMPEGムービーが1万円前後からあり、車載に使っている人もいるようだが、コスト削減のためにレンズにフィルター用のネジがなく、ワイコンが付けられなかったり、三脚穴がなかったりするようなので注意が必要だ。

悩ましいところだが、こういう時は、考えうる最高の選択肢をたたき台にすると方向性がつかみやすい。現状の民生機で、動画を撮影するのに最も優れたカメラは・・・これだろう。

Ivishv20

キヤノンのハイビジョンDVカム iVIS HV20 である。数あるハイビジョンDVカムの中でも群を抜く描写性能。こんな神の領域のマシンがたった8万円とは、「もう、買ってしまえ」と頭の中で誰かがつぶやくのも不思議ではあるまい。ただ、広角側は純正ワイコンだとやはり足りないので、ここは定評あるレイノックスの0.5倍ワイコンがよいだろう。この組み合わせで計約9万円である。

と、すると、それ以外の選択肢があったとしても、4万円も5万円もかかっているようでは話にならんということだ。それくらいなら、がんばってもう5万円貯めるべき。もっというと、3万円でもうまみがない。せいぜい2万円が限度。そして私は今回、自らに「1万5千円」という上限を課した。

ま、本来の目的はタイム向上なので、タイヤが何本も買えるような金額だと本末転倒である。しかし、そんなウマい選択肢は、本当にあるのだろうか・・・

つづく

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