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2007/03/20

三鷹光器 GN-170

Gn170_2 仕様(取扱説明書より)

  • 移動型ドイツ式赤道儀架台
  • 恒星時追尾用モーター内臓(水晶発振式、PLL駆動システム)
  • 追尾精度 ±3.5”以内
  • ウォーム・ホイール 歯数430枚
  • ウォーム・ネジ  焼入れ後研磨加工仕上げ
  • 電源 DC7~12V
  • 単二乾電池(8本使用)内蔵型
  • 総重量 約27.6kg(三脚タイプ、バランスウエイト[小]付属の場合)
  • 搭載重量 不動点より250mmの位置で最大15kgまで

使用感

10kg以下の機材を乗せて使うには最高の赤道犠だと思う。 電池やモーターは内蔵。ウエイトを少なくするため、赤緯軸の反対側に集中した重量物。 現在では当たり前となったアリ型・アリ溝の採用。 スイッチを入れればコントローラーなしで恒星追尾する簡素さ。 そしてスカイメモ用極軸望遠鏡と三脚を張力で固定するシステムによって、 セッティングがものの10分で終わる素早さ。

移動型赤道儀で必要な技術を、この時代にすべて投入した設計思想には感銘を受ける。

微動が独特で、自動導入に対応しにくい問題はあったが、 デジタルが普及して露出時間が短くなった現在、死角はないと思う。 難点は、出っ張りが多くて収納しづらいことか。 おそらく手放すことのない、珠玉の機材になっている

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 GNシリーズ末弟であり、現在は「幻の名機」となっているGN−170のカタログ。 [続きを読む]

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