RAWとjpg
事実上、デジカメが初めて実践投入されたとも言えた今回の日食。しかし、リビアまで遠征に出かけるような人たちでも、デジタル一眼を持ち込んだ人はむしろ少数派だった。
ざっと見渡した限り、デジタル:フィルムは1:2くらいだったように思う。
一方、ビデオカメラを持ち込んだ人たちはほとんどがハイビジョン対応の機種だった。これは、両者の性能差があまりに大きいからだろう。
今回デジタル一眼があまり使われなかった理由について、某天文雑誌の影響も大きかったと思う。この雑誌(というか、一部の筆者)は「デジカメはラチチュードが狭いので、今回もメーンはフィルムにすべき」と主張。さらに、「最近はRAWで撮ることを勧める人も多いが、連射ができないのでjpgで十分」と掲載した。
こういう考えって、普段からデジカメを使っていない人の典型的な考え方だと思うのだが、実際はどうだったのか?
幸いにも私はRAW+jpgで撮影したので、双方をトリミングした物を以下に載せてみます。ただ、ここに掲載するにあたって、RAW -> BMP -> jpgという変換をせざるを得なかったので、実際の画像はもっとすげぇぜ、と一応付記しておきます。
ま、二つの違いが気にならないのであれば、画像形式はどっちでもいいだろうし、このラチチュードが狭いと思うのであれば、フィルムにするしかないんでしょうね。とてもそうは思えませんが。
【上:RAW、下:jpg】
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