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2006/04/19

ちょっと休憩


砂漠に昇る天の川と明けの明星

2006/3/30 5:50LST (3:50UT), Waw an namus, LIBYA
Canon EOS5D, ISO3200 ,30sec, RAW
SIGMA FishEye 15mmF2.8 EX DG -> F2.8
StellaImage5.0にてレベル調整、三脚使用

日食の翌朝に撮影した天の川です。
テントがとにかく寒くて、毎晩夜明け前に起きてたなぁ・・・

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2006/04/14

サハラの中心で日食を狙う -準備編2-


【日食の連続撮影と記念写真】

カメラ:キャノン20Da, ISO100, RAW+jpg
リモートコード:TC-80N3
メディア:レキサー x80 2G
レンズ:シグマ FishEye15mmF2.8 EX DG
    +フジゼラチンフィルターND4.0
三 脚:スリックマスタースポーツ
    +ベルボン自由雲台QH-71L

20Daだから、レンズはかなり広角でないといけない。シュミレーションソフトのエクリプスナビゲーターを購入して調べたら、15mmでぎりぎり入るくらい。しかし、これって、魚眼と普通の広角は区別してるのかなぁ? どうも不安・・・。結局は、だいたい合っていたのだが。

NDフィルターは枠をボール紙で自作した。ND3.0では薄すぎたので4.0に変更した。それでもF16で1/500secあたり。実際には、太陽の光が強い時間帯にはゴーストが写っていた。フィルターとレンズの第1面で反射したらしい。まだ薄かったか・・・。次回はND4.0+ND1.5あたりにしよう。

露出間隔は10分。±1段で3コマずつ撮るために、カメラをオートブラケットにして連射モード、リモートコードは9分55秒間隔で5秒間の長時間露光させた。

10分間隔だと、第1接触から食の最大まで計9回撮影する。8回目が終わったらフィルターを外し、露出をオートに変えた。これで、皆既中も自動で撮れる。皆既が終わってからまたフィルターを取り付けて後半を撮影した。

ただ、10分間は長すぎたかもしれない。半分だと込み過ぎるから8分間隔くらいかな?

嫁さんとの記念撮影ではストロボもたいたが、空が黒く落ちきった。予定では「スローシンクロ」でも撮る予定だったのに、忘れてた。あと、ピントを無限遠で固定していたのでピンぼけに。あと50cm離れれば被写界震度の中に入れたのに、コード長が足りなかった。次回は延長しよう。

三脚は部屋にあったぼろぼろのスリック。廃棄処分の運命だったので、ウイーンで捨ててしまえばその分、お土産が入るスペースがあく。

雲台はベルボンのマグネシウム製。ほんとに軽い。もう他の雲台は使えません。クイックシューもついていて便利。シューをカメラ側につけっぱなしでも違和感がなく、標準装備になっている。

日食以外では、この三脚と雲台に5Dと15mmをつけて天の川を撮りまくった。ISO3200のF2.8、30秒露出でばっちり。赤道儀を組み立てる必要もない。もう、以前には戻れませんよホント。

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2006/04/13

砂漠の中心で日食を狙う -準備編1-


次の日食のための覚え書きの意味もあり、忘れないうちに今回の流れや反省点などを書いておこうと思います。まずは、日食に出かけるまでの準備編。何回で終わるのかはまったくもって謎。


【直焦点】
望遠鏡:ビクセンED81S (625mm F7.7)
    +ワイド延長チューブ+Tリング
    +フジゼラチンフィルターND4.0
カメラ:キャノンEOS 5D, ISO100, RAW
    +アングルファインダーC
リモートコード:TC-80N3
メディア:サンディスク ExtremeIII 2G
架 台:ビクセンGP2ガイドパック
    +自作アルミ板、誠報社ニューガイドマウント


ダイヤモンドリングとコロナの両方を狙おうという欲張り仕様。とにかくフレアが怖いので、エクステンダーなどの追加光学系は一切やめた。

結果的にゴーストもフレアも出ず、優秀な望遠鏡だった。ただ、35mmフルサイズだともっと焦点距離が長くてもいい感じ。800mmくらいあってもいいかな。そうするとED103になるが、体積が倍くらいになってしまうのがネックか。

欠ける太陽は、口径を3cmくらいに絞ったND4.0で1/2000secあたり。追加でND1.5も用意していたが、使わずじまい。

架台も十分な強度。ただ、北をきちんとあわせなかったために後の画像処理で苦労したので、太陽から極軸を追い込める準備が必要だと実感した。

電池は軽量化のため、オキシライドの単3×8本に変更。同じ目的で極軸望遠鏡も外してある。

メディアは余裕を持って2Gに。普通に買うとめっぽう高いが、ヤフオクだと笑っちゃうくらい安い。日本用の正規版はボリ過ぎだと思う。

5Dでのダイヤモンドリング撮影は、リモートコードを使って1秒おきくらいで撮ったほうが良かった。秒3コマで10秒間くらいだと、タイミングが合わずに失敗した。思ったよりダイヤモンドリングって長時間の減少なんだなぁと実感。次回は第2接触30秒前~第2接触後10秒あたりで40コマ撮影続けてみたい。

ピントは黒点で合わせた。アングルファインダーで2.5倍になるので十分だが、黒点がなかったらどうするか・・・

そのほか、架台の三脚をカーボン三脚で代用したり、ニューガイドマウントでない一軸の微動雲台を製作したり、探したりしたが、準備段階ではどうもしっくりいかなかった。次回までに改善できそうであれば、対応したいところだ。

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2006/04/06

画像処理


とりあえず完了。やろうと思えばいくらでも時間をかけられるが、ま、こんなもんでもういいや。

DATA: 2006/3/29 10:16(UT), Waw an namus, Libya
Vixen ED81S (625mmF7.7), Vixen GP2 GuidePack
Canon EOS5D, ISO100, RAW

1/1000~1secの9コマをStellaImage5で加算、レベル調整したのち、2段階のローテーショナルグラディエント処理(※)。

※ローテーショナルグラディエントとは、画像を任意の±角度で回転させ、元の画像(を3倍したもの)から差し引くことで、同軸方向の構造をより鮮明にする処理。ここでは±1°で処理した画像をさらに±2°で処理している。

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2006/04/03

RAWとjpg

事実上、デジカメが初めて実践投入されたとも言えた今回の日食。しかし、リビアまで遠征に出かけるような人たちでも、デジタル一眼を持ち込んだ人はむしろ少数派だった。

ざっと見渡した限り、デジタル:フィルムは1:2くらいだったように思う。

一方、ビデオカメラを持ち込んだ人たちはほとんどがハイビジョン対応の機種だった。これは、両者の性能差があまりに大きいからだろう。

今回デジタル一眼があまり使われなかった理由について、某天文雑誌の影響も大きかったと思う。この雑誌(というか、一部の筆者)は「デジカメはラチチュードが狭いので、今回もメーンはフィルムにすべき」と主張。さらに、「最近はRAWで撮ることを勧める人も多いが、連射ができないのでjpgで十分」と掲載した。

こういう考えって、普段からデジカメを使っていない人の典型的な考え方だと思うのだが、実際はどうだったのか?

幸いにも私はRAW+jpgで撮影したので、双方をトリミングした物を以下に載せてみます。ただ、ここに掲載するにあたって、RAW -> BMP -> jpgという変換をせざるを得なかったので、実際の画像はもっとすげぇぜ、と一応付記しておきます。

ま、二つの違いが気にならないのであれば、画像形式はどっちでもいいだろうし、このラチチュードが狭いと思うのであれば、フィルムにするしかないんでしょうね。とてもそうは思えませんが。

【上:RAW、下:jpg】

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2006/04/02

Total Eclipse in LIBYA

も、疲れたよ

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