一眼デジカメのバッファ
日食の撮影で悩んでいる。
当初、ダイヤモンドリングは秒5コマで連射できるEOS20Daで撮影し、コロナはEOS5Dに付け替えて画質とラチュードを確保しようと思っていた。ちなみにレンズはビクセンのED81S(625mm)を想定している。
ところが、20Daは記録モードをRAW+jpgにすると、撮影枚数がえらい限られてしまうことに気づいた。バッファの容量の問題で、実験では連続で5コマしか撮れない。時間にすると1秒だ。これでは、ダイヤモンドリングを追い切れない。一方、5Dは14コマほど撮れた。これなら5秒はもつ。
ダイヤモンドリングは、ガンダムのオープニングみたいに数秒で光度がみるみる変わる。このため、撮影は、露出を1/250秒とかに固定して、数を写すことで適正露出をねらうのが一般的だ。
99年のトルコ日食では、秒5.5コマのニコンF4sに36枚撮りフィルムを使った。6秒ほどで撮りきった計算だ。やはり5秒間は連射し続けたい。
今回はタイミングが難しい第2接触も狙うので、できれば10秒くらい連射し続けたいところだが・・・いかんともしがたいので、20Daは広角専用にすることにした。
デジタルになって、撮影枚数だけならほぼ無限になったが、ことRAWモードの連射に関してはまだまだってことか。
それでもフィルムを使うことはもうないだろうけれど。(某天文雑誌の一部で「フィルムはデジタルよりラチュードが広いから今回も持っていくべき」と目を見張る主張をしていたが、結果的にそんなことにはならないのでだまされないように)
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