最近のデジカメ

久しぶりに高校野球を撮っている。
今年は機材が代わって、ニコンD1Hからキャノン20Dになった。普段撮っている分には、それほどの変化を感じなかったのだが、スポーツ写真でその進化に驚いた。
上の写真は、3504×2336ピクセルを縮小したノートリミングの写真。下は、元写真を400×200で「切り出した」ものだ(ここに掲載できるようデータを圧縮したため、打者の顔の階調がかなり失われてしまった)。
画像1枚が5メガにもなるが、その情報量の多さには本当にびっくりさせられる。下の画像は実寸で約10×5cm。元画像を等倍で焼くと90×60cmで、全紙の倍になる。800万画素はずでに、中版の解像度を超えていると言っても過言ではない。
ただ、これほどの画素を発揮するには、レンズがデジタル専用設計であることはもちろん、手ぶれ補正か三脚の使用が前提になる。ちなみにこの写真は手持ちだ(DO 70-300mmIS)。
最近は大容量のコンパクトフラッシュ(CF)も安くなった。2GのCFだと400枚も撮れちゃう。すてきすぎ。20Dと超音波モータの組み合わせになって、AFもびっくりするくらい合うようになった。すでに人間の目やテクニックの範囲を超えている。
ニコンでもキャノンでも、昔のレンズ(デジタル設計でないレンズはすべて昔のレンズ)をつけて「味が」うんぬんって言ってる時代ではもう、ないような気がするのだ。
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