さて、と

そろそろ始めますかにゃ
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デジカメをニコンD1Hからキヤノン20Dに乗り換えた。そろそろ1カ月になるので、使用感をレポートしようと思う。レンズはセット販売されている17-85mm。手ぶれを補正してくれるIS(イメージ・スタビライザー)を積んだレンズだ。
実は、このレンズを使いたくてキャノンを使い始めた。
20Daは焦点距離が1.6倍換算なので、27-135mm相当になる。同クラスのレンズとしては、ニコンには18-70や24-85、24-120(VR;手ぶれ補正)があるが、どれももうちょっと伸ばして!という仕様だった。
1本で、よく使う広角から長めの中望遠までカバーしてくれるのはとてもうれしい。欲を言えば、広角が24mmとなる15-85mmだともっとうれしいのだが、まあ、よしとしよう。
D1Hと20Dの連射速度はいずれも秒約5コマ。画素数は3倍(270万→800万)になっているが、そもそも270万でも十分なので、それほどのメリットは感じていない。
ところが、使い始めてみると、それ以外の利点を強く感じるようになった。20Dはなんと言っても軽い。ボディ自体の軽さだけでなく、ストロボが内蔵されていることが、さらにその差を大きくしている。
さらにびっくりするほどの省電力だ。D1Hは電池食いで、毎日充電しておかないと不安だった。20Dは、1週間くらいは何ともない。電池自体は小さいのにすばらしい。
ニコンの方が優れていると考えていたストロボワークも、もはや大差ないようだ。
こうしたおかげで、D1Hはすっかり使わなくなってしまった。望遠も80-400VRがあったが、ヤフオクで売った。結構いい値段で売れ、キャノンの70-300mmDO ISを買っておつりがきた。
望遠側が多少短くなったが、事実上ほとんど変わりない。なにより、非超音波モーターから超音波モーターになって合焦速度が上がったことと、DO(回折素子を使った新型レンズ)技術によって、これまた重量と体積が半分くらいに減ったのがうれしい。
このへんが技術力の進歩なんだなと、つくづく感じた1カ月だった。
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