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2008/12/28

Canon5D2 vs 5D vs NikonD700

5Dマーク2をようやく手に入れました。せっかく実家にもいるし(親父はニコン党なのでD700がある)、手持ちの5D(1)とISO1600、15分ノイズテストをやってみた。

注意:これはあくまで天文的なテストですので、この結果が直ちに一般撮影に反映するものではありません。

では早速いってみよ~

5D

5d11_2

D700

D7001

5D2

5d2

う~ん、5D2すごすぎる。5Dは右側にアンプノイズとおぼしきものが、D700はメカニカルなものか電気的なものかわかりませんが、相変わらず画面分割のラインが見えます。前回よりもかなりノイズが抑えたれたのは、冬だからだと思われます。ちなみに、室温は10度くらい、前回は28度でした。ちなみにこれは、JPG撮って出しの画像をそのままリサイズ(単純縮小でシャープ処理なし)したものです。

次は等倍で左上から630×419ピクセルで切り出したもの。

5D

5d12_3

D700

D7002

5D2

5d22

確かに5D2のローノイズ加減はすさまじい。でも、カラーノイズの出方に関しては、D700って素直な感じです。つまり、ランダムノイズのように見える赤いべたっとしたノイズは出ているけれども、真っ赤や真っ青、真緑といったカラーノイズは比較的少なめに見えます。もしかしたら、ちゃんとダークを引けば、D700って意外とローノイズなのかもしれません。ちゃんとダークが引けるかどうかはわかりませんが(引いたら引いたで、隠れていたカラーノイズが出てきちゃうかも知れませんけど)。

ちなみに、1Ds3はすでに手元にないので比較できません。すいません。

5D2で問題になっている黒点現象については、追って報告したいと思います。

 

それにしても、5D2は全体的によくできたカメラです。なにより、動画が面白い。魚眼レンズや超広角レンズが使えてフルハイビジョンの動画が撮れる民生機はほかに存在しないので、私ですらなにか動画を撮りたくなっちゃいます。

ちなみに、24mmF1.4IIもイキました。これのテストも追って報告します。

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2008/12/23

自動撮影システムできた

できた。できましたよ F さん!

カメラのシャッターをPCから制御するシステムが。今回はいろいろアドバイスありがとうございました。動いてます。うれしいっす。

Sys1

このシステムは、TC-80N3よりももうちょっと複雑なシャッター制御をパソコンからしてしまおうというもの。AC100Vを12V→8.1Vにしてる銀色のケース(右)は以前つくったもので、今回はPCとUSBケーブルでつながっている大きめの銀色の箱の中身をつくっとった。

秋葉原の樹海で電子部品を探し、回路図をノートに書いてみて再現、そして半田付け。しかし、ようやくできたと思ったら動かない。ちゃんと設計通りつながってるけど、はてな?

こういうときは実物だ。幸い、手元に確実に動く別システムがある。見比べてみたら・・・USB端子の4端子を読み間違えとる! が~ん。かなり初期段階からやり直し。

でも、帰省は明日なので、それまでに完成させておかねばならん。気合いでやり直して、再度完成。PCにつないでみると・・・動いた!

まず、USBデバイスとして認識され、その後、ソフト側からシャッターを制御できることを確認した。う、うれしい。仕事から帰ってきてからやってるので、すでに24時間起きてるけど、その甲斐があった。うれしいっす。

本番では、こいつにさらに EOS Utility をかませてデータをPC側に保存するつもり。さ、帰省の準備をしないと。いろいろやったるで~

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2008/12/18

犯人は、intel i7 CPU

マザーボードに6GBのメモリを積んでいるのに4GBしか認識されない問題、解決しました。犯人はCPUでした。

新型のi7になって、メモリコントロールがCPU側に移っており、その初期不良によって一部しか認識されなくなっていたようです。

本日、九十九のサポートセンターにマザーボードとCPU、メモリを持ち込んで検証。CPUを別のものに交換した瞬間、BIOS上で6GB認識されました。追加で買った6GBをさらに刺すと、BIOS上にはメモリ12000MBというすさまじい数字が。この3週間の様々な苦労が走馬燈のように去来して、思わず声を上げてしまいました。

ASUS P6T DELUXE には、疑って申し訳ないことをしました。この場を借りて、関係者のみなさんにお詫び申し上げます。

しっかしインテルめ、この3週間の労力と、秋葉原まで2回の電車賃を返せって感じ。メモリもしばらく6GBで行くつもりが、もう6GB分余分に出費しちゃったし。まぁ、そのリスクを負うのも自作道というものか。おかげでメモリ12GBというモンスターマシンが我が家に出現したし。ただ、もう1回やりやがったら今後はAMDにしちゃるからな。

これで私の中のインテルの格付けは「投資要検討」レベルまで降格。ASUSとメモリのCFDは2購入連続の高評価でAAAになりました。

【オレ的ベンダー格付け一覧】
ASUS   AAA+
CFD販売  AAA
(投資に見合う、もしくはそれ以上の性能を履行する能力がきわめて高い)
インテル   BBB
(投資に見合う性能を履行する能力は適切であるが、開発環境や動作状況の悪化によって履行能力が低下する場合がある)

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2008/12/12

世界最小?のリモート天文台計画

Vista 64bit マシンのメモリ問題(6GB積んでるのに4GBしか認識されない)は相変わらず改善の兆しなし。

マザーボードのサポートに聞いて、CMOSクリアやメモリの抜き差しとかもやってみたけどダメ。3枚組のうち1枚ずつ外し、どの2枚の組み合わせにしても2GBで認識されるから、メモリが壊れているわけでもないようだ。こうなるとマザーボードのメモリスロットが壊れているか、メモリとの相性か・・・

まいったなぁ、と思って、マザーボードのメーカーであるASUSのサポート掲示板(英語版)を覗いてみたら、ドイツ人がまったく同じ問題で苦しんでる。「新しいメモリも買ってきたけどあかん。どうすりゃいいんだ」などと投稿してあって、我が家で起こっている事案はにわかにグローバルな問題に発展してきた。それに答えているカナダ人も半分お手上げのようだけど、ここはがんばってほしい。キミの手腕が世界を救うんだからね。うむうむ。

 

でもま、とりあえず4GBでもPCは動くので、その解決は海の向こうに任せるとして、こんなんつくっとった。

Dsc01321

自称”世界最小のリモート天文台”である。

巨大タッパーに5Dと8mm魚眼を仕込んでいて、全天を観測する予定。タッパーはホームセンターで買ってきた食品保管用の防湿タイプのもの。アクリルドームは「監視カメラカバー」というものをチョイスした。実際にはお風呂用のコーキング材でがちがちに固めて、電源はAC100Vから、カメラの制御はUSBケーブルでPCから行うつもり。設置は香川の実家にしようと思ってる。

こいつのカメラを5Dにするのはちょっともったいないかなぁ?とも思ったけど、愛着ある5Dを手放すのが惜しいのと、その割には使ってあげられてないこと、手放そうとしても今や二束三文なのでもうひと頑張りしてもらうことにした。

レンズは東京・中野のフジヤカメラ(rinさん的に言うとぺこちゃん)で、旧型の8mmF4が29000円で売りに出ているのをついこないだ発見。おれが買わずに誰が買う。すぐに電話をかけて確保した。レンズ自体はとてもきれいで、1年以上直射日光に当てるのがもったいないくらい。しかし、任務は任務だ。健闘を祈る。

Dsc01322

横から見るとこんな感じ。アクリルに水滴の跡やほこりがついたりするだろうけど、まぁよしとする。

Dsc01323

例によって、基本は木である。吸湿効果にも期待してる。

Img_4981_2

実際に写してみたところはこんな感じ。光源から離れた所にゴーストが出てるけど、十分な画質じゃないですか。むひひ。これで世界を震撼させてやるぜ。被写体が寝巻きなのが気になるけど。

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2008/12/01

NikonD3XとCanon1DsMarkIIIと5DMarkIIのこと

ニコンから、2450万画素のフラッグシップ、D3Xが発表された。12月19日発売とのこと。

Catch

D3と同じボディに、ソニーα900と同じと思われるCMOSを積んで秒5コマ。予想の範囲内といえる。セルフクリーニング機能がないのがちょっと意外だったけど、必要かどうかは別の問題だからまぁいいとしよう。

でも、完全に想定外が一つだけあった。それは価格。yodobadhi.comによると89万8000円とのこと。これに10%のポイントが付くから実際には約80万円だけど・・・高っけ~な!

個人的な予想では、D3と同じボディとはいえ実売50万円くらいと思ってた。もちろん、α900が20万円台ってのが原価を無視したソニーマウント普及のための赤字セールだってのは重々わかってる。しかし、1Ds3がいまや60万円程度、5D2が20万円台中盤であるのを考えると、80万円って誰が買うの?って感じ。

ぶっちゃけた話、α900と同じってことは、味付けは違っても使えるのはISO400あたりまででしょ。それを考えると、1Ds3+Lレンズが1本買える値段ってのは説得力がない。

もっと言うと、個人的には1Ds3すら「もう終わったカメラ」だと思ってる。

というのも先月半ば、私は品川のキヤノンSタワーでひたすら1Ds3と5D2で撮り比べをした。データを持ち帰れなかったので液晶の10倍拡大での比較だけだったけど、同じ24-105を付け替えて、同じ絞り、同じ感度で遠くの看板を撮影。どこまで小さい文字まで解像できるか調べた。

5D2圧勝。

何度撮り比べても、1Ds3が上回ることは結局なかった。

もちろん、まだ発売前だったし、Sタワーにあったのがスペシャルチューンの5D2の可能性も残ってたので、ブログでは書いてなかった。しかし、こうして発売され、性能が確認できたので言う。5D2は1Ds3より解像感で1段分、ノイズで2段分優れている。つまり、ローパスの素材の良さよりも、DISICの進化の方が大きかったということだ。どこかの比較で1Ds3の方がまだ上っていうのを見たけど、ぜんぜん賛成できないなぁ。

1Ds3は確かに、カメラとしての信頼性、安定感、シャッターのキレなどで圧倒的に5D2を上回っている。でも、1Ds3の値段で5D2が2台とLレンズが買えるとなると、重くて高い1Ds3は私の中で急速に色あせていった。Sタワーを出て、私はすぐに5D2を発注した。そして、1Ds3をヤフオクに出した。

幸い、私の1Ds3は50万円以上で売れたけど、その後の相場は軟調のようだ。逆に今期待しているのは、1Ds3がもっと安くなってくれること。5D2にまあまあ匹敵する画質で、あの完成されたボディであることを考えると、5D2+10万円くらいまで下がれば、買いなおしてもいいかなぁと思なくもない。そう考えると、5D2ってのは他機種の値段を暴落させた恐ろしいキリングマシーンだった。当初の予定通り、1600万画素で出していればこんなことにはならなかったんだろうけど。

将来的には、1Ds4が3000万画素、50万円くらいで登場してくれると、かなり悩ましくてよい。いずれにしろ、D3Xが80万円ってのは、そりゃないやろうと思うのである。

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